こんにちは。本日もお疲れ様でした🙇♂️
本日は床用ワックスについてのお話になります。
皆さんはお家や、職場の床にワックス塗っていますか?ワックスを施工すると床面がピカピカしてとても美しいですよね!
今回は床用ワックスを塗っていいケース、控えた方が良いケース、注意事項などをご紹介いたします。
ワックスを塗って良い?ダメ?
基本的にはワックスを塗ることに関して問題ありませんが、以下の場合は注意が必要です。
•床暖房が入っている
•ノンワックス床材
•石、タイル、陶器、その他推奨されていない素材
ご家庭で床用ワックスを施工する手順
①風が入り込んでしまわないように窓、扉等は閉める
②床面を綺麗に掃除する
③ワックスを塗布
④しっかり乾燥させる
床用ワックスを施工するポイント
①乾燥するまで時間が掛かってしまいますが、空中に浮遊している埃、壁面に静電気で付着している埃が舞ってしまわないように空気は循環させない方が良いです。
②床面を綺麗に掃除します。汚れが出なくなるまでしっかりと洗います。角や、巾木もよく確認します。
③ワックスを塗布します。ムラ、スレないように均等に。床にワックスを垂らす際は、なるべくお部屋の真ん中で!
④ワックスをしっかりと乾かします。しばらく経つと、乾燥しますが完璧に乾くまでは何日もかかります。少し乾いた状態で歩いても足跡は付きませんが、傷がつきやすい状態です。1時間、半日、なるべく多く時間を取って乾燥させてあげると良いです。乾燥させるときは、なるべく扇風機を使わない方がワックス表面に艶が残ったまま綺麗に仕上がります。
ワックスを塗る際の注意事項
ご家庭で床面洗浄、ワックス掛けする場合は、汚れ残りに注意しましょう。
ちょっとした汚れ残りが、仕上がりに大きく影響します。
床清掃、ワックス掛け、剥離洗浄は株式会社 CLEAN PLUS ONEにお任せください♪