プロが教えるトイレ用洗剤の選び方|汚れの種類別おすすめアイテム - 「エアコンクリーニング・ハウスクリーニングなら クリーンプラスワン【東京・神奈川・埼玉対応】

プロが教えるトイレ用洗剤の選び方|汚れの種類別おすすめアイテム

お掃除ブログ

「どの洗剤を使えばトイレがきれいになるの?」「尿石や黒ずみが落ちない…」

トイレ掃除でよくあるお悩みです。実は、トイレの汚れには種類があり、それぞれに最適な洗剤があります。

本日のお掃除ブログでは、ホームセンターやインターネット等で手に入れることのできる製品の中から清掃のプロが厳選した洗剤の選び方とおすすめアイテムを、汚れ別にご紹介します。

汚れの種類別に洗剤を選ぶのが基本!

まず、トイレに発生しやすい代表的な汚れは次の3種類です。

  • 尿石…黄ばみやガンコなこびりつき
  • 黒ずみ・カビ…便器の水たまり部分やフチ裏に発生
  • 皮脂・ホコリ…床・便座・フタなどに付着

汚れの性質を見極めて、正しい洗剤を選びましょう!

✔︎尿石には酸性洗剤がおすすめ

尿石や石状に固まった汚れは酸性の洗剤で分解するのが効果的です。

  • おすすめ商品例:
    ・サンポール
    ・トイレマジックリン(黄ばみ・尿石用)
    ・業務用:リンレイ「トイレ尿石除去剤」

使用時のポイント

  • ゴム手袋を着用
  • 他の洗剤と混ぜない(特に塩素系)
  • 換気をしながら使用

複数の洗浄剤を同時に使用する場合は成分の確認を行ってください。

酸と次亜、混ぜるな危険♪⚠️と覚えました☺︎

中和されるだけなら良いのですが、組み合わせによって急激に熱を発したり有毒ガスが発生する場合があります。

酸性とアルカリ性は絶対に混ぜない!と考えていただくと1番安全です^^

✔︎黒ずみ・カビには塩素系洗剤

水気のある部分に発生する黒ずみやカビには塩素系漂白剤が効果的です。

  • おすすめ商品例:
    ・ドメスト
    ・カビキラー
    ・泡ハイター等、泡で出るタイプも便利です

清掃時の注意点

金属部分や床への付着は変色の恐れがあるため、使用方法に注意しましょう。

✔︎便座や床には「中性洗剤+除菌スプレー」

手が触れる場所は優しい中性洗剤アルコール除菌スプレーで安全に清掃します。

温水便座の清掃にアルカリ性や酸性の洗浄剤を使用してしまうと、時間が経ってから不具合が発生する可能性があります。

  • おすすめ商品例:
    ・クイックルホームリセット除菌クリーナー
    ・パストリーゼ77(食品にも使えるレベル)
    ・トイレクイックル(使い捨てシートタイプ)

プロの裏ワザ|頑固な汚れは組み合わせ技で落とす

尿石+黒ずみのような複合汚れには、「分けて処理する」のがコツです。残留成分が混ざり合い、有毒ガスが発生しない対策になります☺︎

  • 1日目:塩素系洗剤で黒ずみ処理
  • 2日目:中性洗剤+アルコールで除菌清掃
  • 3日目:酸性洗剤で尿石除去
トイレ洗剤のイメージ
▲ 汚れの性質で選ぶのがポイント!

それでも落ちない汚れは、プロにお任せ!

市販の洗剤では落ちない頑固な尿石・臭い・カビ等のクリーニングは、株式会社 CLEAN PLUS ONEにお任せください♪

便器のフチ裏や床の隙間。隅々まで徹底クリーニング致します。

どうにもならない…と感じたら、お気軽にご相談を!

▶ 無料お見積もり・ご相談はこちら

まとめ|汚れの種類で洗剤を選ぶ

「なんとなくこれでいいだろう」と選ぶのではなく、汚れの性質を知って選ぶことで、トイレ掃除の効果は大きく変わります。

それでも落ちない汚れや臭いは、ぜひ清掃のプロ「クリーンプラスワン」にお任せください。徹底洗浄で清潔なトイレ空間をお届けします!

⭐︎トイレ掃除シリーズ 他の記事もチェック!

コメント

タイトルとURLをコピーしました
CLEAN PLUS ONE