お客様ご自身でのエアコン掃除について。

エアコンクリーニング

こんにちは☀️クリーンプラスワンの小野澤です。ここ数日一気に気温が上がりエアコンクリーニングのご依頼を沢山いただいております✨ありがとうございます😭

毎年、気温が上がったタイミングで皆様一斉にエアコンを使用し、不具合や悪臭等解消する為に、5月〜9月頃までご予約が大変混雑します。お早めのご相談をお勧めさせていただいております🙇

今回は、お客様ご自身でエアコンを掃除する際の方法、注意点についての投稿です🙂

お客様と今までのメンテナンス方法についてお話しすると何かしら不具合や破損してしまった経験があるケースが多いです。

✔︎エアコンの電源がついた状態で送風口の中を水拭きしたら回転しているシロッコファンに当たってしまい怪我をしてしまった。エアコンが故障してしまった。

エアコンの電源を入れるとルーバーが開き中のファンがよく見えるその状態を見てカビが気になり水で濡らしたキッチンペーパーや雑巾で拭き取るのは大変危険です。見た目改善以外に殆ど意味がありません。高速で回転しているシロッコファンに指や雑巾が少しでも当たった瞬間怪我をする可能性、更には巻き込まれてしまいプラスチックでできたファンは欠けてしまいます。回転バランスが崩れエアコンをつけるとエアコンがガタガタ暴れる様になってしまいます。風量も落ちます。
リスク承知で拭き掃除をしたい場合は必ず電源を切った状態で行ってください。

✔︎ルーバーを手で開けたら戻らなくなってしまった

エアコンのルーバー、その他稼働パーツは小さなモーターで動いています。手動で開ける事によりモーターの歯車がズレる、モーターが故障し動かなくなる可能性があるのでルーバーを動かしたい時は際はリモコンで操作する事を推奨します。

✔︎分解しようとしたら部品が破損してしまった。割れてしまった。無くしてしまった。

エアコン内部は小さい部品がパズルの様にピッタリと組み合わさっている事が多いです。
部品の外し方、組み立て方等コツはありますが、メーカー、機種よって癖が違うので型番をインターネットで調べても似てるけど少し違くて余り参考にならない情報がヒットしてしまう事が多いです。
特にルーバーや電装品のの取り扱いには注意が必要です。

✔︎分解したものの組み立てが出来なくなってしまった。ビスやパーツが余った。

なんとか分解は出来ても洗浄後元通りに組み立てる事が出来なくなってしまうケースも多発しています。エアコンはパズルの様に遊びなくピッタリとパーツが組み合わさっている事が多いので少しでも違うと組み立てが非常に困難です。
小さなパーツが余ってしまいどこのパーツなのかわからない!写真を撮っているはずなんだけど写っていなかったなんて事も多いです^^
ビスも余す事なく外したものは取り付ける事が重要です。部品が外れて落ちてくる…。可能性も0ではありません。

✔︎ショートしてエアコンが壊れてしまった

配線の差し間違い、基盤やコネクター、モーター等に水分が付着してしまうとショートし最悪の場合は火事になります。ニュースにも取り上げられています。
養生、写真の撮影を徹底的に行う事をオススメします。

エアコンクリーニング、お掃除全般は私たちにお任せください。

クリーンプラスワンでは年間3000件以上の作業実績がございます。経験豊富なベテランスタッフがお客様の快適な生活、健康をサポートします。お掃除や生活に関する事はどんな内容でも是非一度ご相談ください。

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