こんにちは、株式会社 CLEAN PLUS ONE の小野澤です。
飲食店・美容室・整骨院・サロンなど、店舗型ビジネスを営む皆さまにとって、「来店率」は経営の命です。
でも、SNSや広告に力を入れているのになかなか集客が安定しない…そんな悩みはありませんか?
実はその原因、「清掃(店内の清潔感)」かもしれません。
本記事では、これまで多くの店舗清掃を手がけてきた清掃業者の視点から、来店率アップに直結する清掃の3つのコツをご紹介します。
「繁盛店に共通するポイント」が分かりますので、ぜひチェックしてください!
1. 第一印象は外観と入口で決まる
お客様が最初に目にするのは、店舗の外観・入口・ガラス面です。
どれだけ店内が清潔でも、ガラスに手垢や水滴、看板の汚れ、タイルの黒ずみなどがあると、「この店ちょっと…」という印象に。
人間は第一印象を3秒以内に決めると言われています。
つまり、入口が曇っているか・輝いているかだけで、その後の売上まで左右する可能性があるのです。
対策ポイント:
• 出入り口のガラス・ドアノブはピカピカに
• 看板や照明もホコリ除去・水拭きで清潔感UP
• タイルや外壁の黒ずみは高圧洗浄でリセット
特に雨や排気ガスの多いエリアでは、月1回の入口クリーニングでも印象は大きく変わります。
2. 床がベタつく店はリピートされない
意外とお客様は見ているのが「足元」。
フロアのベタつき、黒ずみ、ワックスのはがれ…そういった無意識レベルの不快感が、再来店率を下げてしまいます。
特に飲食店では、油汚れが空気中に広がり、床に付着してベタつきの原因に。通常のモップ清掃では取りきれません。
対策ポイント:
• ポリッシャー洗浄+ワックス仕上げで清潔かつ美観を保つ
• ゾーニング(入口/厨房/トイレ)で汚れレベル別清掃
• 白系・光沢系の床材は定期的な再ワックスが必須
床がキレイなだけで、「清潔な店」「信頼できるお店」という印象が自然と伝わるのです。
3. トイレ清掃がお店の評価を決める
「トイレがキレイなお店は信頼できる」
これは多くのリピーターや女性客が口にする共通認識です。
反対に、トイレが臭い・汚い・暗い店は、どれだけ料理やサービスが良くても評価が下がります。
とくに見落とされがちなのが以下の箇所です:
• ウォシュレットのノズル周りの黒ずみ
• 換気扇のホコリ詰まり
• 便器の内側の尿石や輪ジミ
• タンクの下部や床の隙間のカビ
対策ポイント:
• 便器内部の尿石除去・除菌はプロに任せる
• 消臭・防カビコーティングで長期的な清潔感維持
• タイル目地や排水口の高圧洗浄も定期的に実施
来店したお客様が「このトイレなら安心」と思えば、その印象は店舗全体の信頼感につながります。
まとめ:清掃は投資であり、売上に直結する
清掃=コスト、と捉えがちですが、
清掃は「来店率アップのための投資」です。
SNSやチラシで新規客を集めるのと同じくらい、
清潔で気持ちいい空間を作ることは、店舗経営の基本であり武器になります。
CLEAN PLUS ONEでは店舗専門の清掃も対応中!
私たちは、飲食店・サロン・クリニック・学習塾など、幅広い業種の店舗清掃を手がけています。
• 営業時間外に対応可能(早朝・深夜OK)
• 単発/定期契約、どちらも対応
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お見積もり・現地確認は無料です。
「今の清掃業者に不満がある…」「自分たちでは限界…」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください!
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