誰だって失敗する。だからこそ、一緒に乗り越えられる最高のチームでいたい。 - 「エアコンクリーニング・ハウスクリーニングなら クリーンプラスワン【東京・神奈川・埼玉対応】

誰だって失敗する。だからこそ、一緒に乗り越えられる最高のチームでいたい。

お掃除ブログ

こんにちは。
株式会社 CLEAN PLUS ONE(クリーンプラスワン)の小野澤です。

本日のブログでは現場で起きた「失敗」の出来事と、それをきっかけにあらためて感じた
仲間・チーム・関係性について、僕の本音を書いておこうと思います。

失敗だけにとらわれるのではなく、自分の成長にもちゃんと気づけるようにするために、こうして日々の現場のことや気づきをブログに書き続けている理由のひとつです。


まず、誰だって失敗する。何なら一番失敗しているのは、きっと私です。

まず大前提として、誰だって失敗します
何なら、うちの会社の中で一番ミスしているのは、たぶん私です。

段取りの読み違え、判断ミス、お客様への説明不足…。
振り返れば「あの時こうしておけばよかったな」と思うことは数えきれないほどあります。
それでも、そのどれ一つとして無駄になっていないと感じています。本当に少しずつかも知れませんが、成長出来ている実感があるからです。

本気でやって失敗した時は、本気で悔しい。しばらく頭から離れず、夢にまで出てきます。
だからこそ、その失敗は二度と忘れませんし、次の現場で必ず活きてきます。


本気の失敗と、適当な仕事の失敗は、全くの別物。

正直なところ、適当な仕事をして起きたミスに対して、厳しく注意されるのは当然です。
確認をしない・手を抜く・雑に済ませる。これはお客様にも仲間にも失礼なことです。

一方で、真面目に一生懸命取り組んで、それでも起きてしまった失敗に対して、
同じテンションで怒鳴ったり、ネチネチ言ったり、人格を否定するような怒り方をするのは、違うと思っています。

真面目に一生懸命やってきた仲間に対して、つい怒ってしまう瞬間というのは、
その多くが「その場の状況に対する焦り」「パニック」であって、
決してその人自身に対して本気で怒っているわけではないはずです。

だからこそ、僕自身も
焦ってしまった時にはまだまだ自分も未熟だな(あぁまたミスした…何の意味もない。逆効果だ…あぁ…)と反省しています。

そして、1日でも早く、少しでも「ちゃんとした大人」に近づきたいなと思っています。


取り返しのつく失敗は、早いうちにたくさんした方がいい。

少し失礼に聞こえるかもしれませんが、
取り返しのつく失敗は、早いうちに、なるべくたくさんした方がいいと本気で思っています。

もちろん、お客様にご迷惑をおかけしないよう全力でフォローし、誠実に対応するのは大前提です。
その上で、

  • 若いうち、経験の浅いうちに、たくさんつまずいておくこと
  • 1日でも早く、ひとつでも多くの失敗をする事。
  • 失敗のたびに真剣に反省し、「次はどうするか」を考え続けること

この積み重ねは、後々とんでもない強さになります。
僕自身も、そうやって現場の中で鍛えられてきました。

まだまだ激弱ですが、(笑)

「〇〇時はこうした方がいいよ」「ここだけは気をつけてね」

そんなアドバイスも、仕事をしているとたくさんもらいます。

ただ、いくら人から聞いて頭で分かっていても、

自分が実際に失敗してみないと、身に染みて分からないことってありませんか?

少なくとも、僕はそうです。

このくらいなら大丈夫かな?…失敗

じゃあこのくらいなら…また失敗

こんな事は日常茶飯事です。

自分の手で失敗して、本気で悔しい思いをして、

その壁を一つずつ乗り越えて、やっと少しずつ一人前に近づいていける。

そしてその度に、次のステージへ進める。

失敗は、できればしたくないものかもしれません。

それでも僕は、本気で取り組んだ先の「悔しい失敗」こそが、成長への一番の近道だと思っています。

失敗した人だけが成功の種を得られるんですよね。


誰かが失敗したときに、どう振る舞いたいか。

誰かが失敗したときに、

  • 責める
  • 「最悪だ」と言う
  • 「帰るの遅くなるじゃん」と不満を言う

そんな空気にしてしまうのは簡単です。
でも、僕はそういうチームにしたくありません。

ミスが起きたときこそ、一緒に乗り越えて、一緒に強くなって、一緒に成長したい。
失敗をきっかけに、絆が深まり、やりがいも達成感も大きくなるようなチームでいたいのです。

それが、株式会社 CLEAN PLUS ONE が目指している「最高のチームづくり」です。


仕事は個人プレーではなく、チームプレー。

仕事は個人プレーではなくチームプレーだと、僕は考えています。

良い結果も、悪い結果も、
現場に入った全員で、一生懸命作り上げた「結果」です。

悪い結果が出てしまった場合、最終的な責任を負うのは責任者である私です。
でも、「責任を取ること」と「誰かを一方的に責めること」はまったく別問題です。

責任の所在、原因、対策等ハッキリさせつつも、誰かひとりを悪者にして終わるのではなく、
「じゃあ次はどうする?」をチーム皆んなで考えられる環境でありたいと思っています。


私の会社、チームは最高です。

こうした考え方を日々の現場で続けてきた結果、今の僕は心からこう言えます。

本当に、心から「最高です」と言えます。

皆、仕事に真面目で本気で、優しく、思いやりがあって、支え合っていて。
本当に、最高のチームです。

現場でのちょっとした会話、気遣い、フォロー…。
そういう一つひとつを目にするたびに、
「こんな素敵な仲間たちと毎日仕事ができて、本当に幸せだな」と、ことあるごとに感じています。


株式会社 CLEAN PLUS ONE では、新たな仲間も募集しています。

株式会社 CLEAN PLUS ONE(クリーンプラスワン)では、
一緒に現場を乗り越え、一緒に成長していける新たな仲間も募集しています。

完璧な人なんていません。
失敗も不安もぜんぶ抱えたまま、それでも真面目に、本気でお客様に向き合いたい人。
仲間と支え合いながら、チームで結果を出したい人。
そういう方と、一緒に働けたらうれしいです。

清掃業が初めての方でも大丈夫です。丁寧にお伝えしますのでご安心ください。

私たちは、「失敗も含めて、一緒に乗り越えていけるチーム」を、本気で目指しています。
もし少しでも共感していただけたら、嬉しいです。

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