こんにちは、株式会社 CLEAN PLUS ONEの小野澤です。本日はお家のカビ対策、室内を潤してくれる加湿器。
今では、おしゃれデザインタイプから高性能モデルまで、さまざまな種類が登場しています。
乾燥や風邪対策にとても効果的な加湿器ですが、正しい使い方をしないと、かえって健康被害やカビを招いてしまうこともあります。
特に、卓上加湿器は使い方を間違えると周りに水がたまり、机や床が傷んだりカビが発生するリスクも…。
この記事では、加湿器の効率的な使い方、正しい使い方のメリット・デメリット、間違った使い方の注意点を、プロの視点で徹底解説!
乾燥・風邪対策もカビ対策も、この記事を読めば安心です。
カビ対策は、クリーンプラスワンにぜひお任せください!
加湿器を使うメリット
• 室内の乾燥を防ぎ、肌や喉を守る
• 風邪・インフルエンザウイルスの活動を抑制
• 暖房効率がアップし、冬でも快適
• 家具や観葉植物の乾燥ダメージも軽減
加湿器を使うデメリット
• 手入れを怠ると雑菌やカビが繁殖
• 過加湿による結露・カビの発生
• 卓上加湿器は周囲が濡れやすく、床や机にダメージ
正しく使わないと、加湿器が室内環境を悪化させる原因にもなりかねません。
加湿器の正しい使い方
1. 湿度は40~60%をキープ
湿度が高すぎるとカビの原因に。湿度計でこまめにチェックしましょう。
2. 水は毎日交換、タンクは最低でも週1回掃除
雑菌やカビの繁殖を防ぐため、水は必ず毎日交換。内部の掃除も忘れずに。
3. 置き場所に注意
床や壁に近い場所、カーテンのそばは避け、風通しの良い棚の上などに置きましょう。
4. 水は基本的に水道水を使用
ミネラルウォーターは雑菌繁殖のリスクが高くなるため、水道水がおすすめです。
間違った使い方に注意!
• 湿度を上げすぎて結露・カビを発生
• 水の交換・掃除を怠り、雑菌だらけに
• 壁や家具の近くに置いてダメージを与える
これらを防ぐには、日々の小さな管理がポイントです!
卓上加湿器を使うときの注意点
• 床や机が濡れないようタオルを敷く
• 長時間の連続使用は避ける
• 使用後はしっかり乾燥させる
特に小型の加湿器は、管理を怠るとすぐにカビや傷みの原因になります。
カビが発生してしまったら?プロに相談を!
万が一、加湿器周辺にカビが発生してしまった場合は、自己処理ではなくプロにお任せを。
クリーンプラスワンでは、カビの徹底除去はもちろん、再発防止対策までしっかり対応!
加湿器によるカビでお困りの方、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
加湿器は、乾燥・風邪対策に欠かせない存在です。
正しい使い方を心がけることで、カビ知らずの快適な室内環境を作ることができます。
• 湿度40~60%を守る
• 毎日水を交換する
• 正しい場所に設置する
この基本を押さえて、冬も快適に乗り切りましょう!
カビ対策・室内清掃でお困りなら、クリーンプラスワンにお気軽にご相談ください!