こんにちは、株式会社 CLEAN PLUS ONEの小野澤です。本日のブログでは、タバコを吸うとエアコン内部がどうなってしまうのか、詳しく解説していきます！
喫煙習慣のあるご家庭や店舗では、知らないうちにエアコン内部にヤニ汚れが蓄積していることがあります。タバコの煙には微粒子や油分、臭い成分（タールやニコチン）が含まれており、これらがエアコン内部に吸い込まれることで、さまざまな悪影響を及ぼします。
【画像付き】ヤニ汚れのあるエアコン内部の状態とは？
エアコン内部がヤニで汚れている場合、以下のような状態になります。
• 内部のフィルターや熱交換器が茶色く変色
• 送風ファンや吹き出し口にベタついたヤニ汚れ
• 清掃時に茶色い液体が出てくることも
このような汚れは、市販のスプレーやフィルター清掃だけでは取り除くことができません。
ヤニ汚れがもたらす5つのデメリット
1. エアコンからタバコ臭がする
ヤニが内部に付着すると、稼働するたびにタバコ臭が部屋中に拡散されます。消臭スプレーを使っても、根本的な解決にはなりません。
2. カビが発生しやすくなる
ヤニの油分はカビの温床になりやすく、カビとタバコのダブル臭になることもあります。
3. 電気代が高くなる
ヤニでフィルターや熱交換器が詰まると空気の流れが悪くなり、効率が落ちて電気代が上昇します。
4. 故障のリスクが高くなる
油分がファンモーターや基盤に悪影響を及ぼし、エアコンの寿命を縮める原因になります。
5. 賃貸物件では原状回復費用が高くなることも
壁紙やエアコンにヤニ汚れがあると、退去時に高額なクリーニング費用が請求されるケースがあります。
ヤニ汚れを落とすには「分解洗浄」が必須！
タバコによるヤニ汚れは、家庭用の掃除だけでは限界があります。本格的に清掃するには、プロによる分解洗浄が必要です。
プロの分解洗浄でできること
• エアコン本体を分解
• 熱交換器や送風ファンまで高圧洗浄
• ヤニ汚れやカビ、臭いを徹底除去
• 消臭・抗菌コーティングの施工も可能
【作業事例】タバコの臭いが気になって依頼されたお客様の声
「エアコンをつけるたびにタバコの臭いが充満して不快でした。クリーニング後は、まるで新品のような空気に！もっと早く頼めばよかったです。」（東京都八王子市／40代男性）
【料金案内】タバコ汚れ対応も含めたエアコンクリーニング
• ノーマルエアコン：11,000円（税込）
• お掃除機能付きエアコン：16,500円（税込）〜
• 複数台割引、ヤニ・カビ対策の防カビ・消臭コートもオプション可能
※料金は一例です。詳しくはお問い合わせください。
タバコを吸う方は、1年に1回のクリーニングが理想！
喫煙環境でエアコンを使っている場合は、半年～1年に1度の定期的なクリーニングがおすすめです。内部に蓄積されたヤニやカビを除去することで、快適で健康的な室内環境を保つことができます。
まとめ｜タバコによるエアコン汚れは放置NG！
タバコによるエアコン内部のヤニ汚れは、見えないところで悪影響を及ぼします。臭いや電気代、健康面への影響も大きいため、気になる方は早めのクリーニングがおすすめです。
喫煙されるご家庭・店舗こそ、定期的にプロによるエアコンクリーニングで快適な空間を取り戻しましょう！
お問い合わせ・ご予約は[こちら]から！
