こんにちは!株式会社 CLEAN PLUS ONEです。
今回は、シリーズ第2弾として、「100円で簡単にキッチンのシンクをピカピカにする方法」をご紹介します。みなさんのお家のキッチン、シンクに気になる汚れがたまっていませんか?乾くとウロコ状の汚れが浮き上がってくることもありますよね。今回はそんな悩みを解消する方法をお伝えします。
キッチンシンクの汚れを解消!水垢やウロコ状の汚れを徹底清掃!
賃貸物件にお住まいの方は、入居した時点でシンクが汚れている場合もあるかもしれません。シンクが汚れていると、普段のお掃除ではすぐにまた水垢がついて汚れてしまいます。しかし、今回ご紹介する方法で、簡単にシンクをピカピカにすることが可能です。維持も簡単です✨
汚れがつきにくい「親水•水はけ抜群」のシンクを目指して、頑張りましょう!
今回はダイソーの100円アイテムでキッチンシンクがピカピカに!
今回使用するのは、ダイソーで手に入る「多目的クレンザー」です。市販されているクレンザーには、ジフ、カネヨクレンザー、ハイホームなどさまざまな種類がありますが、基本的にどの商品を使っていただいても大丈夫です。手軽に手に入るアイテムで、簡単にシンクの汚れを落とす方法をお教えします。
シンク掃除の手順:簡単ステップで水垢も落ちる!
1. まずはシンクを軽く洗う
食器洗い用洗剤でシンク内を軽く洗います。これで油分や食べかすを取り除きましょう。
2. クレンザーを使って磨く
クレンザーをたっぷり使い、スポンジでシンクを磨きます。スポンジの全体を使って一点に力を入れすぎないように注意しながら、優しくこすりましょう。
3. 重点的に磨くべきポイント
シンクの正面やカーブ部分は特に汚れがつきやすいため、重点的に磨いてください。ここをしっかりこすることで、汚れがきれいに落ちます。
4. 水で洗い流す
磨き終わったら、水でしっかりと洗い流しましょう。この工程を2~3回繰り返すことで、ほとんどのシンクについた鱗状の水垢がきれいに取れます。
さらにキレイを保つためのコツ!
1. 水滴を拭き取る
シンクの表面に水滴が残ると水垢がつきやすくなります。使用後はサッと拭き取る習慣をつけましょう。
2. 換気を心がける
湿気がこもると、汚れやカビが発生しやすくなります。換気をしっかり行い、湿気を防ぎましょう。
キッチンシンク掃除後に試したい!さらに便利なアイテム
1. シンク用コーティングを活用
シンクを掃除した後、コーティングを施工する事で汚れがつきにくく、清掃後の光沢を長持ちさせることができます。特にステンレスのシンクには、親水コーティング剤を使用することで、指紋や水垢が目立たなくなり、掃除の頻度も減少します。
2. 重曹とクエン酸の組み合わせ
普段の掃除で水垢が取れにくい場合は、重曹とクエン酸を使った掃除法を試してみましょう。重曹をシンクに振りかけた後、クエン酸スプレーを吹きかけると、シュワシュワと泡が立ち、汚れが浮き上がります。少し時間を置いてから、スポンジでこすって洗い流すと、ピカピカのシンクに元通り✨
シンク掃除後に気をつけるべきポイント
1. 強い洗剤や金属たわしは避ける
シンクの表面を傷つけないために、強いアルカリ性•酸性洗剤や金属たわしは避けましょう。これらを使うと、シンクの変色やシンクの表面が傷つき、汚れが蓄積しやすくなります。
2. 掃除後は乾燥させる
シンクが濡れたままだと、再び汚れや水垢がつきやすくなります。掃除後は必ず乾燥させることを心がけましょう。乾いた布で水滴を拭き取るだけで、次回の掃除が格段に楽になります。
シンクの状態に応じた掃除頻度
• 毎日の軽い掃除
毎日の軽い掃除(食器洗い後にサッと拭く)をすることで、大きな汚れがたまりにくくなります。これを続けることで、シンクのメンテナンスが楽になります。
• 週に一度のしっかり掃除
水垢やカビが気になる場合は、週に一度程度、しっかりとした掃除をおすすめします。定期的に掃除をすることで、シンクを綺麗で清潔な状態に保てます。
まとめ
たった100円で、シンクの汚れを簡単に落とせる方法を紹介しました。クレンザーを使ってしっかり磨くことで、水垢やウロコ状の汚れをきれいに落とし、ピカピカのシンクを維持することができます。汚れがつきにくくなるので、日々の掃除も楽になりますよ。また、コーティングや重曹・クエン酸を使った掃除法など、ちょっとした工夫でさらにキレイを長持ちさせることができます。皆さんもぜひ試してみてください!
株式会社 CLEAN PLUS ONE
小野澤優樹