停止したエアコンが動く。「ウィーン」という音が… - 「エアコンクリーニング・ハウスクリーニングなら クリーンプラスワン【東京・神奈川・埼玉対応】

停止したエアコンが動く。「ウィーン」という音が…

エアコンの運転を停止したのに、しばらくの間「ウィーン」と音がしていて不快…。
まるでまだ動いているようで、気持ち悪いと感じたことはありませんか?

特に夜や就寝時など、静かな環境ではこの音がとても気になりますよね。
実はこれ、ほとんどの場合「故障」ではなく、正常な機能によるものなんです。

エアコン停止後の「ウィーン音」の原因とは?

内部クリーン(内部乾燥)運転

冷房や除湿を使ったあとのエアコン内部は、結露により湿っています。
この湿気を放置すると、カビやニオイの原因になってしまいます。

そのため、エアコンは自動で「送風運転(内部乾燥)」を行い、内部を乾かそうとします。
この時に回る送風ファンの音が「ウィーン」と聞こえるのです。

自動お掃除機能の動作音

フィルター自動掃除付きエアコンの場合、停止後にフィルターを掃除する動作が始まることがあります。
この時も、内部のブラシやモーターが「ウィーン」と音を立てるため、驚く方が多いです。

「止めたのにまた動いてる!」と不快に感じるのは当然の反応です。

音が続く時間は?どれくらいで止まる?

機種によって異なりますが、内部クリーンはおおよそ5〜30分ほどで自動終了します。
また、自動お掃除機能も5〜10分程度で終わることがほとんどです。

ただし、この間は風が出ていたり、ランプが点いていたりするため、「止まってない」と感じてしまいます。

不快なときの対処法

1. 内部クリーン機能をオフにする

メーカーによっては、リモコンや本体メニューから「内部乾燥」や「内部クリーン」機能をオフにできます。

  • ダイキン:「内部クリーン」→「切」
  • パナソニック:「内部乾燥」→「オフ」
  • 日立、三菱など:設定メニュー内に項目あり

※機種によってはオフにできないこともありますので、取扱説明書をご確認ください。

2. お掃除機能の動作タイミングをずらす

自動お掃除は「停止後にすぐ作動」することが多いため、
寝る30分前に冷房を切っておくと、動作完了後に静かに眠れます。

注意点:機能を切るとカビのリスクが上がる

内部乾燥機能を切ってしまうと、エアコン内部に湿気が残りやすくなります。
その結果、カビの発生やニオイの原因になることも。

不快な音を防ぎたい場合は、機能をオフにするだけでなく、定期的なプロの分解洗浄がおすすめです。

分解洗浄で「静かで清潔なエアコン」に

株式会社クリーンプラスワンでは、エアコンの分解洗浄を専門に行っています。
お掃除機能付きエアコンにも対応し、内部のカビやホコリを徹底洗浄します。

音の不快感だけでなく、ニオイや健康への影響も抑え、快適な空気環境を実現します。

まとめ

  • 停止後の「ウィーン音」は、内部乾燥やお掃除機能による正常動作
  • 不快な場合はリモコンで機能をオフにできる場合あり
  • 音が気になる場合は、停止タイミングを早めるのもおすすめ
  • 清潔さを保つには、プロによる分解洗浄が効果的

「止めたのにまだ動いてるみたい…」そんなお悩みは、ぜひクリーンプラスワンにご相談ください。
エアコンのストレスを解消し、快適な毎日をサポートします。

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