クリーンプラスワンの小野澤です。「気づくとソファが毛だらけ…」「コロコロしても奥に入り込んで取り切れない」
ペットと暮らすご家庭では、ソファの抜け毛問題に日々悩まされていませんか?
本記事では、布・革ソファの素材別対策、毛が絡みにくくする予防策、そしてプロのクリーニング活用術まで、抜け毛掃除の全知識をまとめてお届けします!
なぜソファに毛がつきやすいのか?
ソファはペットがくつろぐ定位置。
そのため毛が落ちるだけでなく、以下のような理由で「絡んでしまう」のです。
• 布素材は繊維の奥に入り込みやすい
• 静電気で吸着する
• 皮脂やフケが付着して毛が定着する
特に起毛系のソファや暗い色のソファは毛が目立ちやすく、掃除も一苦労ですよね。
【掃除方法1】コロコロ+叩きで浮かせてから取る
まずは定番の「粘着ローラー(コロコロ)」ですが、使い方にコツがあります。
• 先に乾いた布や手でソファ表面を軽く叩く
• 毛を浮かせた状態でコロコロを使う
• 一方向ではなく縦横クロスさせて丁寧に
これで繊維に入り込んだ毛も表面に浮き出て、効率よく取れます!
【掃除方法2】ゴム手袋 or ペットブラシで擦る
静電気を使った「ゴム手袋掃除」もおすすめです。
• ゴム手袋をはめて表面をなでる
• 毛がまとまってボール状になる
• 水を少しつけると吸着力がアップ!
布ソファにはやわらかいペット用ブラシも有効です。
ただし革製ソファには傷がつかないよう注意が必要です。
【掃除方法3】掃除機+ブラシノズルで深部の毛を吸い取る
• 掃除機の布用ノズル・ブラシノズルを使う
• 毛を掻き出しながらしっかり吸引
• 隙間ノズルでクッションの間もチェック!
ペットの毛は意外と奥深くまで入り込んでいます。週1回の徹底掃除が理想的です。
【素材別】ソファの掃除のコツ
布ソファ
→ 静電気・毛の絡みが強いため、ゴム手袋 or 掃除機+ブラシが最適。
→ 水分厳禁。湿らせすぎるとカビ・臭いの原因に。
革ソファ
→ 乾いた柔らかい布+掃除機で軽く拭き取り。
→ 水や強く擦る行為は傷やシミになるので注意!
【落とし穴】ソファの皮脂汚れと毛が“混ざって固着”してるかも
ペットの毛は単体ではなく、皮脂・フケ・唾液などのタンパク質と一緒に残ることが多く…
• ソファ表面がベタつく
• 毛がこびりついて取りづらくなる
• 雑菌や臭いの温床に
この場合、表面掃除ではなく素材に合わせた洗浄・除菌クリーニングが必要です。
【見逃し注意】ソファの毛がエアコン汚れにも影響!
ソファやカーペットに落ちた毛は、人の動きや空気の流れで舞い上がり、エアコンに吸い込まれます。
• エアコン内部に毛・ホコリが蓄積
• カビや臭い、冷暖房効率の低下を招く
• ペットのいる家庭は年1回のエアコンクリーニング推奨
快適な室内環境を保つためにも、ソファとエアコンの両方ケアが重要です。
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