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エアコンの効きが悪くなるのは汚れ?ガス漏れ?|その見分け方と対処法

お掃除プチBlog

「最近、冷えが弱い気がする」

「暖房の効きが遅い」

そんなとき、多くの方が「エアコンが壊れた?」「ガスが抜けたのかな?」と心配になりますが、実は「汚れ」が原因のケースが非常に多いのです。

冷えない・暖まらない原因は「汚れ」が多数

エアコン内部の熱交換器(アルミフィン)や送風ファンに汚れがたまると、空気の流れが悪くなり、冷暖房の効率がガクッと下がります。

また、汚れによって結露の量や温度センサーの動作にも影響が出て、冷えすぎや温まりすぎのエラーにつながることも。

特にフィルター掃除だけで済ませているご家庭では、内部のカビやホコリがかなりたまっていることが多く、これが原因で冷暖房が効かなくなっていることが少なくありません。

ガス漏れの可能性もゼロではない

もちろん、冷媒ガスの漏れも冷えない原因のひとつです。

ですが、一般家庭で新品購入後3〜5年以内にガス漏れすることはまれであり、施工ミスや故障がない限りあまり起こりません。

また、ガスが完全に抜けていればまったく冷えなくなるため、「少し効きが弱い」「最初は冷たいけどすぐぬるくなる」といった症状は汚れが疑わしいサインです。

見分けるポイントは「風の強さ」と「吹き出し温度」

自分で見分けるためのポイントは以下のとおりです。

• 風は出ているが冷たくない → ガス不足やセンサー異常の可能性

• 風が弱くてぬるい → 内部の汚れで送風が弱っている可能性

• フィルターが詰まっている → 自分で掃除して改善することもある

• 長年クリーニングしていない → 内部洗浄で効きが回復する可能性大

汚れなら、クリーニングで効き目が戻る!

エアコン内部のアルミフィンやファン、ドレンパンなどをプロの手で高圧洗浄すると、風の通りがスムーズになり、

以前のようにパワフルな冷暖房性能が復活するケースが多いです。

実際、クリーニング後に「効きがまったく違う!」と驚かれるお客様も非常に多くいらっしゃいます。

まとめ

• 冷えが悪い原因は、ガス漏れより「内部の汚れ」の方が多い

• フィルターやファンの汚れが風量と冷暖房効率を落としている

• 自分での判断が難しい場合は、まずはプロのクリーニングを試してみるのがおすすめ

「買い替えようか…」と迷う前に、一度プロの分解洗浄を検討してみてください。

意外と、エアコンは壊れていないことの方が多いんです!

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