エアコンが斜めについている?その理由とメリット・デメリットを解説【CLEAN PLUS ONE】 - 「エアコンクリーニング・ハウスクリーニングなら クリーンプラスワン【東京・神奈川・埼玉対応】

エアコンが斜めについている?その理由とメリット・デメリットを解説【CLEAN PLUS ONE】

お掃除プチBlog

こんにちは!お掃除、エアコンクリーニング専門店CLEAN PLUS ONE のおのざわです。

皆さんのお家のエアコン、よく見ると「少し斜めについているな」と感じたことはありませんか?

「これって取り付けミス?」「気になる!」「まっすぐじゃないとダメなんじゃないの?」と不安になる方も多いと思います。今回は、エアコンが斜めについている理由と、そのメリット・デメリットについて詳しく解説します!

エアコンが斜めについている理由とは?

実はこれ、意図的に取り付けられていることが多いんです。

その理由は「ドレン排水(結露水)をスムーズに流すため」。

エアコン内部では冷房運転時に結露が発生します。この水分を排水ホース(ドレンホース)を通じて外へ排出しているのですが、水平に取り付けてしまうと水がスムーズに流れず、水漏れの原因になることがあります。

そのため、排水方向に向けてわずかに斜めに取り付けるのが一般的なのです。

一般的な傾き角度は?

エアコンの傾きは肉眼ではほとんど分からない程度で、1~3度程度の微妙な傾きが多いです。業者によっては水平器や水準器を使って細かく調整しています。

目視で「明らかに斜めすぎる」と感じた場合は、設置ミスの可能性もあるので、早めの点検をおすすめします。

斜め設置のメリット

• ドレン排水がスムーズに流れる

• 水漏れリスクの軽減

• 結露トラブルの予防

斜め設置のデメリット

• 見た目が気になることがある

• 取り付けが雑に見える

• 過度な傾きは異音や部品トラブルの原因に

※特に素人施工や格安業者による取り付けでは、適正な角度ではなく単純に「斜めになってしまっている」こともあります。

設置業者の腕によって違いが出る?

「エアコンの傾き」は取り付け業者の技術力や経験によっても左右されます。

安さ重視の設置業者だと、角度調整が甘くて

• 水が流れにくい

• 本体が不安定

• ドレンホースの取り回しが不適切

といったトラブルにつながることも。

当店「CLEAN PLUS ONE」では、傾きをミリ単位で調整。施工の精度にもこだわっています!

斜め設置とエアコンクリーニングの意外な関係

エアコン内部に水がうまく流れないと、カビやぬめり、臭いの原因になります。

「最近カビ臭い」「吹き出し口がベタつく」などのトラブルがある場合、傾きが原因になっていることもあるんです。

そういった場合は、傾きの調整+プロによる分解洗浄が有効です!

よくある質問(FAQ)

Q. エアコンが斜めなのは故障のサインですか?

A. 基本的には問題ありません。排水のための構造です。ただし、水漏れや音が出るようなら点検をおすすめします。

Q. 自分で水平に直しても大丈夫?

A. 原則NGです。正しい排水ができなくなり、水漏れ・ショート・カビの原因になります。必ず専門業者にご相談を。

Q. どれくらいの傾きなら問題ないの?

A. 通常は1〜3度程度。5度以上の傾きがあると、違和感やトラブルの原因になる場合があります。

エアコンのメンテナンスはCLEAN PLUS ONEにお任せ!

当店では、エアコンの分解洗浄(ノーマルタイプ:11,000円)をはじめ、設置状態の点検やカビ・臭い対策も対応可能です。

東京都・神奈川県・埼玉県・山梨県・千葉の一部エリアに対応

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